2023年中学受験 ちびハルの記録

2023年に中学受験予定(現小3)早生まれの娘・ハルの記録をゆるゆる記録します。日能研に通塾中。私(母・フユ)は遥か昔の中学受験経験者。

1週間の予定表をつくることにしました

私「今日は…学校宿題と? 日能研の算数の計算は?」

ハル「えっと、まだ半分ある」

私「今日はどこまでやるんだっけ? 終わらせるんだっけ?」

ハル「えっと、あれ? 国語やってない」

私「え? 日能研の国語の振り返り? やったって言ってなかったけ」

ハル「漢字はやったんだけれど、振り返りはやってない、はず(泣きそう)」

 

というやりとりが、繰り返されまして。

 

おかしいなあ、日能研で指定されている家庭学習(宿題)の量的には、たとえばZ会の方がよっぽど多かったように思うぐらいなのに、なんでこんなにハルも私も焦るんだろう?

 

それは!

目に見えないからだ!

 

というわけで、1週間の予定表のフォーマットをつくりました(エクセルで)。

 

習い事の予定を書き込んで、そのほか遊びにいく予定も書いてみて、それを見ながら最後に家庭学習(学校、日能研、他の習い事の宿題)を書き入れていくと……

 

ほらー! 余裕のよっちゃんで終わるじゃん!

ハルも「え? これだけ?」とキョトン顔。

まだ3年だもん、そんなに無理がある量じゃないわよ。

 

ハルは以前、Z会をやっていました。Z会って、通信講座のなかでは割とボリューミーな方なんですよね。

それでも毎月せっせと終えられたのは、テキストがまとまっているので全体量が把握しやすかったことと、月初にカレンダーで予定を組む仕組みになっていたことの2点。

 

やっぱり、量を把握することは大事ですね。

見えにくい敵は、見えるようにしてから戦うべし。